2. RPG、アドベンチャーゲーム

アンシャントロマン ~Power of Dark Side~


価格参考:¥22,000〜

当時大ヒットした「FF7」に対抗するべく開発されたソフト。
前評判の高さとは裏腹に、グラフィック、サウンド、ゲーム性のクオリティが低く、
PSで一、二を争うほどの低評価となってしまいました。
近年YouTubeの動画でクソゲーとして紹介され話題になり、クソゲーコレクターの需要が高まって一気にプレミア化しました。

  • プレミア理由:クソゲーコレクターの需要増大
参考BGM

トリケラトプス
低クオリティだけど謎に中毒性があるサナトリ村のBGM。
20年後くらいに流行ってるんじゃなかろうか。

GERMS 狙われた街


価格参考:¥65,000

自由度の高さ、マップの広さが当時としてはかなり特徴的だったアドベンチャーゲーム。
しかし操作性が悪いため、逆にマップの広さが仇になってしまった感も。

  • プレミア理由:生産枚数の少なさ
トリケラトプス
ジャケットがかなりエグくて好きです。

夕闇通り探検隊


価格参考:¥26,000

プリズナー


価格参考:¥21,700

3. パズル、その他

LSD


価格参考:¥92,000

「こんなの、ゲームじゃない」というキャッチフレーズの通り、かなりカオスな世界観のゲーム(?)
夢のようなよくわからない世界観を表現しています。

  • プレミア理由:コア層や海外からの需要多
トリケラトプス
フリーゲームの「ゆめにっき」みたいなものを想像してもらえればわかりやすいです!

serial experiments lain


価格参考:¥60,100〜

アニメ版とゲーム版の制作が同時進行となっていたメディアミックス作品。発売したメーカーが撤退しているのと、作品自体の人気、内容の過激さからアーカイブ配信が難しいと予測されています。

  • プレミア理由:メーカー撤退、人気、アーカイブ化の可能性の低さから

メモリアル☆シリーズ サンソフト VOL.6


価格参考:¥38,000〜

ファミコンソフトの「バトルフォーミュラ」「ギミック」が収録されたオムニバスソフト。
ファミコンの限界レベルの完成度でコアなファンが多いです。

  • プレミア理由:生産枚数の少なさ

まーじゃん de あそぼ


価格参考:¥22,000〜

SIMPLE1500シリーズ THE パワーショベル ~パワーショベルに乗ろう!!【現場セット】


価格参考:¥29,500〜

パワーショベルを体験できるソフト。

  • プレミア理由:特殊なコントローラーのため

ワンダー3 アーケードギアーズ


価格参考:¥19,900〜

パズニック


価格参考:¥19,800〜

アーケードで稼働したパズルゲーム。
PCエンジン、ゲームボーイ、ファミコンなど多種ハードで移植されています。

TALL TWINS TOWER


価格参考:¥18,700〜

4. まとめ

PSの時代はまだまだメーカーの参入障壁も低く、有象無象のソフトが販売されました。
生産が終わってからしばらく経ちますが、当時評価されていなかった隠れた名作がプレミア化しているパターンも多いですね。
今後も、時間が経つにつれさらに価格が上がっていくものもあるかもしれませんね。

まだまだPSのプレミアソフトをどんどん追加していきますので、ぜひまた覗きに来てください!

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